SFC修行第1回。2日目。機内から入国。
前回に引き続きのお話し。
定刻よりも遅れて出発です。
ただし、ここらあたりの記憶は微妙なんです。
というのも、座ってすぐに寝てしまったので覚えてません。
目が覚めた時にはすでにここ。
あいやー。
周りの人たち機内食食べてるし。
それを見るとお腹すいた気がするし。
気になったら眠れないし。
とりあえずCAさんを呼んで
「食事余ってたらください」
ここまできたら食べたいなーって思ってると
「パンケーキしかないですけど…」
いやいや!十分ですし!
腹ごしらえして、また睡眠。
次は着陸の衝撃で目が覚める。
クアラルンプール空港に到着。入国、税関をさっさと通り抜ける。
これでウロウロできるー。
でもまずは現金を持っておかないと!
ぱっと目に着いたATMで現金を引き出して、そのまま目の前のSIMカード売り場でSIMカードゲット!
一息つけたとこで、友人に空港に到着メールを送信。
この友人とは、友人が家族(友人、その奥様、長女、次女)で日本旅行をしてるときにCouchsurfing を通じて知り合いました。
それからメールや手紙で交流し続けて、早数年。
SFC修行と重ねれば会えるんじゃ?と修行のきっかけともなりました。
社交辞令とは言わせない!
さて、メールにて誘導されるままKL expressでKL Sentral駅へ移動。
「出口近くのベンチで座って待ってて。10分以内に着くから。」と言われたけど
暑い。熱い。
30分経過。
とりあえず時間の感覚が違うことを実感しました。
とはいうものの無事に合流。
ハグを交わして挨拶。
そこからの会話が大変。
なんせ出川イングリッシュに毛が生えたくらいの実力です。
とにかく言葉を発して辛抱強く理解してもらいました。優しい人で助かります。
2人で朝食タイム。
どうやら友人の長女がバイトしてたところでした。
マレーシアと関係ないと思うけど、美味しかった!
日本にも支店があるよー。って言ってました。
そのあとは自宅に帰る途中にあった独立記念の像を見て
ココナッツジュース飲んで
ちなみに今まで食べてお腹を壊した経験がありません。
インドでcouchsurfing を通じて知り合った友人に、バケツの水を使ったライムジュースを差し出されたときには、これはさすがにやばいかも。って思いながら飲みましたが、大丈夫でした。
ということで、基本的に出されたものは食べる精神で攻めてます。
ジャングル体験して
一旦帰宅。
友人の奥様に挨拶。
「Thank you for inviting me」と唯一覚えていったフレーズを使いきりました。
んで昼食タイム。
「昼食はパクテーとヌードルどっちがいい?パクテーはエアコンなし、ヌードルはエアコンありだよ」
と言われたので、間髪いれず
「We need air conditioner 」
と希望を伝えました。
料理は奥様が選んでくれました。
メニューは中国語で読めなかったし。
美味しかった!
次はデザート
小豆が美味しかったです。
満腹を通り越した後からさすがに眠気が…。
これはやばいなーと思ってたら自宅に到着。
まったりしたら確実に眠ってしまう。
そうすると友人が
「17時まで仕事してるからゆっくりしてて。ごめんね。」
と気を使ってくれました。
朝から迎えにきたりで疲れさせてごめんなさい。と私からもお詫びをしました。
かといって、人の家でダラダラするのも人間的としてどうかなって考えて、奥様に手伝えることを聞いて皿洗いとかしました。
夜は再び外出して友人の友人たちを交えた夕食。
自分たちの近況や、日本とマレーシアの文化の違いなどして談笑。
日本人ってだけでいろんな人と出会い、触れ合うことができました。
そのあと友人宅に戻ってきたのは22時。
「明日の予定は何かある?」って奥様と娘さんに聞かれたので
「何もないよ」と答えると
「6:30に出発してマラッカに行こう!」と提案してくれました。
「夜のリバークルージングが最高だよ!」と予定が決まりました。
さらに「月曜は仕事がないから早朝に空港まで送るよ!5時出発ね!」
と最終日まで甘えてばかりになりそうです。
そんなこんなで夜も更けてきました。
なんかとてつもなく長い1日で充実しました。
とりあえず明日は6時には起きなきゃ…。